努力

以前と比べるとだいぶ語彙が無くなっている。

その進行に気付いていた部分はあるけれど何もしないうちにどんどん進んでいたようだ。

 

前は毎日日記を書いていた。

自分が思うことがたくさんあったのだろう。

だんだん好奇心が無くなっていたと思うととても寂しい。

 

でも最近はまた努力することが少し楽しくなってきた。

その出発地点に立つまでが本当に大変である意味そこを一番努力しないといけないのだけれど。

 

 

懐かしい曲を聴いた。

あの頃のあのリアルな寂しさをあれ以来かもしれない、思い出した。

暗い訳ではない。寂しい。ただとても寂しいだけ。

 

確実に一人だった。それを望んでいないのに。

 

今となっては大切な思い出。

でもあの時のリアルな寂しさを久しぶりに感じてそれはただ単に過去を美化しているだけで、当時は本当に寂しかったのだと強く思った。